第17回ラテンビート映画祭|LATIN BEAT FILM FESTIVAL 2020
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Forgotten We'll Be
El Olvido Que Seremos
監督:フェルナンド・トルエバ
本イベントのレポートはこちら
家庭裁判所 第3H法廷
Courtroom 3H
監督:アントニオ・メンデス・エスパルサ
視聴は終了しました
息子の面影
Sin Señas Particulares
監督:フェルナンダ・バラデス
視聴は終了しました
老人スパイ
El Agente Topo
監督:マイテ・アルベルディ
視聴は終了しました
ビボス ―奪われた未来―
Vivos
監督:アイ・ウェイウェイ
視聴は終了しました
エピセントロ ~ヴォイス・フロム・ハバナ~
Epicentro
監督・ナレーション:フーベルト・ザウパー
視聴は終了しました
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ベネズエラ
Once Upon a Time in Venezuela
監督:アナベル・ロドリゲス・リオス
視聴は終了しました
マリアの旅
La vida era eso
監督:ダビッド・マルティン・デ・ロス・サントス
視聴は終了しました
モラル・オーダー
Ordem Moral
監督:マリオ・バローゾ
視聴は終了しました
短編15の夏
Entre tú y Milagros
監督:マリアナ・サフォン
視聴は終了しました

本映画祭で上映する著作物は、日本国内の個人的な視聴に限り使用を許可されています。その全部であると一部であるとを問わず、それ以外の「使用」は法律で固く禁じられています。禁止されている「使用」には、著作物の写真撮影、動画撮影、ダウンロード、複製、複製の配布、無許可の貸与、公の上映、もしくはインターネットやワイヤレス技術による公衆配信、送信可能化、又は第三者にこれらの行為をさせることがすべて含まれます。本規約の違反が判明した場合、「10年以下の懲役」か「1千万円以下の罰金」またはその両方が科せられることになります。

第17回ラテンビート映画祭は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が未だ終息に向かっていないこと、映画館の中は素晴らしい空調システムを備え予防対策を徹底しているものの、そこに行くまでの経路や外出自体にリスクを感じる方もいらっしゃること等を考慮し、オンライン(※)で皆様に映画をお届けいたします。
(※一部イベント上映は劇場で実施いたします)

日本全国好きな場所、好きなタイミングでラテンビート映画祭の作品をご覧いただけますので、「観たいけど遠くて(劇場まで)行けない…」と思い、諦めていた方もこの機会に是非作品を御覧ください。

プロデューサー/プログラミング・ディレクター
アルベルト・カレロ・ルゴ

EXHIBITION
展示会

異国の恋人
井上雄彦とガウディのバルセロナ
&
ハビエル・マリスカルとハバナの歴史

ラテンビート映画祭の開催期間中に、スペイン大使館で二つの美術展「井上雄彦とガウディのバルセロナ」「ハビエル・マリスカルとハバナの歴史」を同時開催いたします。
「井上雄彦とガウディのバルセロナ」は、2015年の展覧会「ガウディ×井上雄彦」で出品された井上雄彦の作品を展示。 「ハビエル・マリスカルとハバナの歴史」では、2015~16年のラテンビート映画祭のメインビジュアルでもお馴染みのハビエル・マリスカルが、ハバナで出会った人々や街の風景を描いた作品を展示します。
スペイン・キューバ・日本、「ラテンビート映画祭」ならではのコラボレーションをお楽しみいただける展覧会です!

場所:スペイン大使館(東京)
期日:2020年11月16日〜2021年1月22日
料金:入場無料

PELÍCULAS
作品一覧

11/20(金)〜12/13(日)
オンライン上映は終了しました
家庭裁判所 第3H法廷
Courtroom 3H
米フロリダ州のレオン郡の裁判所。虐待、ネグレクト、育児放棄などを理由に保護された子どもを、親の元に戻すか否かを巡り、数々のケースが審議される。エスパルサ監督は2019年に300件を超える審議を記録し、重要なケースを抽出した。裁判所は、子どもは親といることが最良であるという前提を掲げ、引き離す理由よりも、一緒に過ごしても大丈夫な理由を探そうとする姿勢が新鮮に映る。痛切な人間ドラマであり、検察や弁護側、ソーシャルワーカーら関係者の真摯な姿勢が胸を打つドキュメンタリー。
監督はスペイン出身のドキュメンタリー作家アントニオ・メンデス・エスパルサ。サン・セバスティアン映画祭コンペティション作品。
監督:アントニオ・メンデス・エスパルサ/2020年/ドキュメンタリー/アメリカ・スペイン/115分/第33回東京国際映画祭共催
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配信終了しました
息子の面影
Sin Señas Particulares
辺境の地から仕事を求めて旅立った息子の安否が分からず、母親が懸命に足跡を追う。一方で、米国から強制退国となった青年は故郷を目指し、ふたりの歩みが交差する…。
国を出る者と戻る者。それぞれの思いが交錯する「道」を舞台にした巡礼の物語。
バラデス監督によれば本作の構想開始は2012年に遡る。国に蔓延する恐怖と矛盾を描くと同時に、荒涼とした景観を背景に詩情も盛り込まれている。一方で本作は抵抗の物語であり、人間の存在に意味を見出す物語でもある。「たとえ存在すること自体がその意味であったとしても」と監督は希望を残す。長編監督1作目にして見事サン・セバスティアン映画祭オリソンテス賞を受賞した。
監督:フェルナンダ・バラデス/出演:メルセデス・エルナンデス、ダビ・イジェスカス、フアン・ヘスス・バレラ/2020年/ドラマ/メキシコ・スペイン/95分/第33回東京国際映画祭共催
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老人スパイ
El Agente Topo
探偵事務所が80歳を超えた男性の求人を出すと、妻を亡くし、新たな生きがいを探していたセルヒオが採用される。業務内容はなんと老人ホームの内偵。セルヒオはスパイとなって老人ホームに「入居」するが…。アルベルディ監督は、探偵業の取材を進めるうちに、依頼の多くがコミュニケーション不足と不信によるものだと知り、不信がはびこる社会に疑問を抱くようになったという。入居者の親族が老人ホーム内の扱いを知ろうとする依頼は多く、監督はその不毛さに失望する一方、入所者の人間関係に興味を持ち本作が生まれた。スパイとは明かさずにホームから許可を得て3か月間撮影。「鑑賞後に、親や祖父母に連絡したいと思ってもらえたら」と監督は語っている。サン・セバスティアン映画祭観客賞・最優秀ヨーロッパ賞受賞。
監督:マイテ・アルベルディ/2020年/ドキュメンタリー/チリ・アメリカ・ドイツ・オランダ・スペイン/84分/第33回東京国際映画祭共催
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ビボス ―奪われた未来―
Vivos
2014年9月26日、メキシコのゲレロ州イグアラ市で起こったアヨツィナパ教員養成大学の学生43人集団失踪事件は世界に衝撃を与えた。
中国出身のアーテイストであり社会活動家としても知られるアイ・ウェイウェイは、世界を震撼させた事件の犠牲者家族や生き残ったクラスメート、人権団体へインタビューを敢行。犠牲者家族の悼みに寄り添いながら、汚職と暴力が蔓延するメキシコ社会の闇の深さに迫っていく。
監督:アイ・ウェイウェイ/2020年/ドキュメンタリー/ドイツ/112分
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モラル・オーダー
Ordem Moral
1918年、大新聞社の相続人マリアは、22歳年下の運転手マヌエルと駆け落ちをしたことで世間から非難を浴びる。夫はあらゆる手段を使って彼女を探し出すが、マリアは数々の妨害に屈することなく信念を貫いていく。
上流階級における男性優位社会に挑んだ実在の女性の生きざまをドラマチックに描く。監督は、キャメラマンとしてマノエル・ド・オリヴェイラやジョアン・セザール・モンテイロらポルトガルの巨匠を支えたマリオ・バローゾ。脚本は『ミステリーズ 運命のリスボン』のカルロス・サボーガ。『ヘンリー&ジューン/私が愛した男と女』『パルプ・フィクション』で強い存在感を示したマリア・デ・メディロスが、マリア役を気高く演じている。
監督:マリオ・バローゾ/出演:マリア・デ・メディロス、マルセロ・ウルジェージェ、ジョアン・ペドロ・マメーデ/2020年/ドラマ/ポルトガル/101分
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〜 オンライン上映は終了しました 〜
エピセントロ ~ヴォイス・フロム・ハバナ~
Epicentro
南北アメリカの中心に位置する島国キューバは、政治的には社会主義と資本主義の争いに翻弄されてきた歴史がある。カメラは、時が止まったような古い街ハバナで暮らす人々のリアルな日常を追いながら、彼らの本音に迫っていく。巨大な国アメリカへの思いを語る子供たちの言葉や、彼らの誇りの高さが印象に残る。
2020年のサンダンス映画祭ワールドシネマ・ドキュメンタリー部門で最優秀賞受賞。監督は米国アカデミー賞のドキュメンタリー部門ノミネートなど、数々の映画祭で高く評価された『ダーウィンの悪夢』のフーベルト・ザウパー。
監督・ナレーション:フーベルト・ザウパー/2020年/ドキュメンタリー/オーストリア・フランス/109分
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ベネズエラ
Once Upon a Time in Venezuela
ベネズエラの北西に位置するマラカイボ湖にある小さな集落コンゴ・ミラドールは、以前は、漁業を営む村人たちでにぎわっていた。しかし近年、石油によって湖が汚染されたことで、漁業で生計を立てることが難しくなり、人々の生活は荒んでいる。村の存続のために声を上げたのは左派政権を支持する村の有力者タマラ。一方、小学校教師のナタリは、学校運営に悩みタマラと対立する。また村の美少女コンテストに出場していた少女ジョアイニも、未来への希望を持てない日々を送っていた。立場の違う女性たちの目を通して、環境破壊や国政不安により村の生活が脅かされていく過程を追った社会派ドキュメンタリー。
監督:アナベル・ロドリゲス・リオス/2020年/ドキュメンタリー/ベネズエラ・イギリス・ブラジル・オーストリア/99分
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マリアの旅
La vida era eso
入院中の初老のマリアは、相部屋となった若い女性ヴェロニカが同じスペイン出身と知り心を通わせる。幼いころに家族でベルギーに移住してきたマリアは、ヴェロニカとの友情をきっかけにスペインへと向かう。世代や価値観の違う二人の女性の友情を通して人間の尊厳を讃えるロード・ムービー。
マリアの人生を変えるヴェロニカ役を『オリーブの樹は呼んでいる』(LBFF2016)、『ホーリー・キャンプ!』(LBFF2017)のアンナ・カスティーリョが演じている。
監督:ダビッド・マルティン・デ・ロス・サントス/出演:ペトラ・マルティネス、アンナ・カスティーリョ、フローリン・ピエルジク・Jr./2020年/ドラマ/スペイン/109分
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短編15の夏
Entre tú y Milagros
ミラグロスは15歳になってもまだ、母親の深い愛情に守られて暮らしていた。ある夏の日、予期せぬ出来事によりミラグロスの人生が変わっていく。
30歳のマリアナ・サフォン監督が、思春期の少女の揺れ動く心を繊細に描いている。2020年のヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門最優秀短編賞受賞。
監督:マリアナ・サフォン/出演:ソフィア・パス、マルセラ・マル、マリア・フェルナンダ・ヒラルド/2020年/ドラマ/コロンビア/20分
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配信終了しました
11/19(木)
オープニング特別上映@新宿バルト9(1回のみ)
Forgotten We'll Be
El Olvido Que Seremos
1970年代のコロンビア・メデジン市。医師として多くの人々を分け隔てなく見守ってきたエクトルは、ある出来事をきっかけに、メデジンを牛耳る組織から執拗な嫌がらせを受けるようになる。
コロンビアの著名な作家エクトル・アバド・ファシオリンセが、父親である医師エクトル・アバド・ゴメスの波乱の人生を綴った同名小説の映画化。
監督は『チコとリタ』(LBFF2011)、『ふたりのアトリエ ~ある彫刻家とモデル』(LBFF2013)などで知られるスペインの巨匠フェルナンド・トルエバ。 『しあわせな人生の選択』、『「僕の戦争」を探して』(LBFF2014)、『アイム・ソー・エキサイテッド!』(LBFF2013で来日)、や、Netflixの人気シリーズ『ナルコス シーズン3』に出演するなど、世界的に活躍するハビエル・カマラが、医師エクトルを演じている。
監督:フェルナンド・トルエバ/出演:ハビエル・カマラ、フアン・パブロ・ウレゴ、ニコラス・レジェス/2020年/ドラマ/コロンビア/136分
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<主催> LBFF実行委員会
<プロデューサー&プログラミング・ディレクター> アルベルト・カレロ・ルゴ
<会場運営>(株)ティ・ジョイ
<運営協力> 新宿バルト9、シネマディスカバリーズ株式会社
<主催> LBFF実行委員会
<プロデューサー&プログラミング・ディレクター>
アルベルト・カレロ・ルゴ
<会場運営>(株)ティ・ジョイ
<運営協力>
新宿バルト9、シネマディスカバリーズ株式会社
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