本年2023年もスペイン&ラテンアメリカ映画の祭典「第20回ラテンビート映画祭」(LATIN BEAT FILM FESTIVAL 2023)」を東京国際映画祭(2023年10月23日(月)〜11月1日(水)開催)の共催企画として開催いたします。
今年も東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門内にて、「第20回ラテンビート映画祭 IN TIFF」として、5作品を上映いたします。カンヌ国際映画祭でワールド・プレミア上映され、話題となったペドロ・アルモドバル監督の最新作で西部劇の『ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ』、ベルリン国際映画祭でエキュメニカル審査員賞を受賞した7歳の少女の物語『Totem(原題)』、カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で上映された『犯罪者たち』 、スペインを代表するイザベル・コイシェ監督の最新作であり、サンセバスチャン国際映画祭コンペティション出品作品『ひとつの愛』、サンダンス映画祭で上映された『魔術』のラインナップとなっています。
チケットの一般発売は10/14(土)より開始となります。
5作品の上映スケジュールおよびチケットご購入についての詳細は、「第36回東京国際映画祭 公式サイト」をご確認いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
●第36回東京国際映画祭 公式サイト
⇒ https://2023.tiff-jp.net/ja/