本映画祭で上映する著作物は、日本国内の個人的な視聴に限り使用を許可されています。その全部であると一部であるとを問わず、それ以外の「使用」は法律で固く禁じられています。禁止されている「使用」には、著作物の写真撮影、動画撮影、ダウンロード、複製、複製の配布、無許可の貸与、公の上映、もしくはインターネットやワイヤレス技術による公衆配信、送信可能化、又は第三者にこれらの行為をさせることがすべて含まれます。本規約の違反が判明した場合、「10年以下の懲役」か「1千万円以下の罰金」またはその両方が科せられることになります。
第17回ラテンビート映画祭は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が未だ終息に向かっていないこと、映画館の中は素晴らしい空調システムを備え予防対策を徹底しているものの、そこに行くまでの経路や外出自体にリスクを感じる方もいらっしゃること等を考慮し、オンライン(※)で皆様に映画をお届けいたします。
(※一部イベント上映は劇場で実施いたします)
日本全国好きな場所、好きなタイミングでラテンビート映画祭の作品をご覧いただけますので、「観たいけど遠くて(劇場まで)行けない…」と思い、諦めていた方もこの機会に是非作品を御覧ください。
ラテンビート映画祭の開催期間中に、スペイン大使館で二つの美術展「井上雄彦とガウディのバルセロナ」「ハビエル・マリスカルとハバナの歴史」を同時開催いたします。
「井上雄彦とガウディのバルセロナ」は、2015年の展覧会「ガウディ×井上雄彦」で出品された井上雄彦の作品を展示。
「ハビエル・マリスカルとハバナの歴史」では、2015~16年のラテンビート映画祭のメインビジュアルでもお馴染みのハビエル・マリスカルが、ハバナで出会った人々や街の風景を描いた作品を展示します。
スペイン・キューバ・日本、「ラテンビート映画祭」ならではのコラボレーションをお楽しみいただける展覧会です!